令和5年9月1日付で「東工大発ベンチャー第156号」の称号を授与されたため、授与式に参加しました。
当社の事業の核となるゼオライト触媒によるエチレンからプロピレンを生成する反応は、三菱ケミカル株式会社にて開発されたものですが、三菱ケミカル株式会社と東工大において長年の共同研究を行ってきたものでもあります。
今回、弊社はCSO（Chief Science Officer）として、東京工業大学科学技術創成研究院 ナノ空間触媒研究ユニット 准教授/研究ユニットリーダーである横井先生に参画頂いており、ゼオライト触媒を活用した新しい技術の実用化に向けて、引き続き取り組んで参ります。
左から益一哉学長、弊社代表取締役CEO 樋口量一、取締役CSO 横井俊之
